なぜ「伸ばせなかった癖」が伸ばせるのか。属人性(職人技)だけに頼らない、最新の工程設計と薬剤理論。
- Kyiii

- 1月8日
- 読了時間: 2分
かつての縮毛矯正は、美容師個人の「勘」や「経験」に頼る部分が大きいものでした。しかし、Kyiiiが追求しているのは、誰が施術しても高い再現性を発揮できる「科学的な設計」です。
昨日まで伸ばせなかった癖が、今、安全に伸ばせるようになっているのには、明確な3つの理由があります。
1. 「低pH×長時間」による、髪を壊さない還元
これまでの常識は「強い薬(高pH)で短時間」で終わらせることでした。しかし、これでは髪の表面に負担がかかりすぎ、内部まで均一に作用させるのが困難でした。
Kyiiiでは、あえてpHを低く抑えた薬剤を使用し、じっくり時間をかけて浸透させる手法をとっています。これにより、髪の「体力」を削ることなく、芯まで確実に癖を解きほぐすことが可能になりました。
2. 多様な還元剤の使い分けと、自由な「添加」の仕組み
メーカーから届いた薬をそのまま使うだけでは、一人ひとり異なる髪の癖には対応できません。
現在は、多種多様な**「還元剤」の特性を理解し、その場で最適な量を添加する**ことで、薬剤のパワーをミリ単位で調整しています。メーカー既製品の枠を超え、自分たちで「成分を組み立てる」設計思想が、対応できる癖の幅を劇的に広げました。
3. アルカリ剤に頼らず「尿素」で髪を動かす
髪のキューティクルを開くために一般的に使われる「アルカリ剤」は、ダメージの大きな原因でした。
Kyiiiではアルカリの代わりに、髪を柔らかく膨潤させる効果を持つ**「尿素」**などを活用しています。物理的にこじ開けるのではなく、科学的な特性を利用して優しく薬剤を届ける。この工夫が、ダメージリスクを最小限に抑えながら癖を伸ばす鍵となっています。
まとめ:マニュアル化された「科学」が、最高の安心を生む
私たちは「カリスマ美容師の神業」を売っているわけではありません。もちろん技師の技術は大事ですが、最新の毛髪理論をマニュアルに落とし込み、**「誰がやっても、正しく癖が伸びる仕組み」**を構築しました。属人的な技術だけに依存しないからこそ、無駄なコストを省き、7,777円という価格で最高峰の薬剤設計を提供できるのです。これからも研究を重ね、それらもすべて共有していきたいと思います
この記事は「縮毛矯正と髪質改善の真実」シリーズの一部です。
全体の本質を知りたい方は、こちらの親記事をご覧ください。

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