top of page

リンス・コンディショナー・トリートメントの違いとは?

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

前回の記事では、

「縮毛矯正に合うトリートメントはあるのか?」

というテーマで、

トリートメント博士シリーズをスタートしました。



すると次に気になるのが、

リンス、コンディショナー、トリートメントって何が違うの?

という疑問です。

ドラッグストアを見ると様々な名前の商品が並んでいますが、実はこの違いは意外と曖昧です。

今回はそれぞれの役割について整理してみましょう。


まずはそれぞれの起源を知る


リンス(rinse) は英語で、

「すすぐ」「洗い流す」

という意味なんです。

もともとは、

石鹸シャンプーが主流だった時代に登場しました。

石鹸で髪を洗うと、

髪がアルカリ性に傾いてゴワゴワしやすくなります。

そこで、

酸性の液体で髪をすすいで状態を整えていました。

これが

リンス(すすぎ液)

の始まりです。


つまり本来の意味は、

リンス

=髪をすすぎながら整えるもの

だったんです。


その後、

技術が進歩して、

  • カチオン界面活性剤

  • シリコン

  • 油分

などを配合できるようになりました。

すると、

単なる「すすぎ液」ではなくなっていく。

そこで登場したのが

コンディショナー

condition



状態

conditioner



状態を整えるもの


さらに

トリートメント

treatment



手当て・処置

という名前も使われるようになった。


ただし現代では、


メーカーごとに定義が違うので、


「リンスだからこう」


「トリートメントだからこう」


とは言い切れません。



実は明確な法律上の違いはない


まず知っておきたいのは、

リンス、コンディショナー、トリートメントには法律で決められた明確な定義がありません。

つまり、

メーカーによって考え方が異なります。

そのため、

商品名だけで中身を判断することはできません。


一般的なリンスの役割

リンスは比較的古くからあるヘアケア製品です。

主な目的は、

髪の表面を整えて指通りを良くすること。

シャンプー後のきしみを抑える役割があります。


一般的なコンディショナーの役割

コンディショナーは、

髪の状態を整えることを目的としています。

リンスよりも機能が広く、

手触りやまとまり感を向上させる製品が多くなっています。


一般的なトリートメントの役割

トリートメントは、

髪を保護し、扱いやすくすることを目的としています。

保湿成分や機能性成分が配合されることも多く、

現在では家庭用ヘアケアの中心的存在になっています。


結局何が違うの?


昔は、

リンス



表面中心

トリートメント



内部と外部

という説明がよくされていました。

しかし現在では境界線はかなり曖昧です。

商品によっては、

リンスなのにトリートメント並みの成分が入っていたり、

トリートメントなのにシンプルな処方だったりします。

つまり、

名前だけで判断することは難しいのです。


シャンプー博士シリーズを読んだ方なら気付くはず


ここまでシャンプー博士シリーズを読んでくださった方なら、

あることに気付くかもしれません。

アミノ酸シャンプー

オーガニックシャンプー

薬用シャンプー

と同じで、

トリートメントにも

名前だけではわからない部分が多い

ということです。

大切なのは、

何という名前かではなく、

何が入っているかです。


次回予告

では、

トリートメントの中には何が入っているのでしょうか?

実は、

トリートメントにも界面活性剤が入っています。

しかもシャンプーとは全く違う働きをしています。

次回は、

「トリートメントとは何か?実はトリートメントにも界面活性剤が入っている」

をテーマに解説していきます。





コメント


bottom of page