誰でもわかる縮毛矯正③1剤を流す工程|シャンプーする美容室・しない美容室が分かれる理由
- Kyiii

- 1月12日
- 読了時間: 2分
更新日:1月15日
縮毛矯正の工程の中で、
実は美容室ごとに考え方が大きく分かれるポイントが「1剤を流す工程」です。
1剤を流す際に、
シャンプーをする美容室
お流し(すすぎ)のみの美容室
この2つに分かれます。
どちらが正解・不正解という話ではなく、
何を優先しているかの違いによって選択が変わっています。
なぜ「シャンプーしない」美容室があるのか
1剤後にシャンプーをしない美容室の主な考え方は以下です。
頭皮への刺激を極力減らしたい
必要以上に髪を膨潤させたくない
工程をシンプルにしたい
特に昔は、
アルカリが強い1剤
頭皮刺激が出やすい薬剤
を使うケースも多く、
「余計な刺激を与えない」という理由で
すすぎのみを選ぶ美容室も多く存在しました。
現在では薬剤性能が向上したため、
この考え方をベースにしている美容室は
以前より少なくなっている印象です。
なぜ「シャンプーする」美容室があるのか
一方で、1剤後にシャンプーをする美容室は、
髪と頭皮に残った還元剤をなるべくしっかり除去したい
この後のアイロン工程で余計なダメージを与えたくない
という点を重視しています。
1剤は髪の結合を切るための還元剤です。
この還元剤が髪に残ったまま高温アイロンを当てると、
不要な反応が進む
ダメージが増えやすくなる
と考える美容師も少なくありません。
Kyiiiが「1剤後にシャンプーする」理由
Kyiiiでは、
1剤を流したあとに必ずシャンプーを行います。
その理由はとてもシンプルです。
還元剤をある程度しっかり落とした状態でアイロンに進みたい
アイロン工程で余計なダメージリスクを残したくない
からです。
そして、
ここでシャンプーをするからこそ、最初の工程ではシャンプーをしません。
最初に何度もシャンプーをしない
頭皮の乾燥や刺激を増やさない
しっかり水で濡らし、水膨潤させてベースを作る
この設計の上で1剤を塗布しています。
工程は「単体」ではなく「全体設計」で考える
縮毛矯正は、
ここだけを見る
この工程だけ切り取る
と、良し悪しが分かりにくい施術です。
1剤前にシャンプーするか
1剤後にシャンプーするか
これは単独で判断するものではなく、
前後の工程を含めた設計思想の違いです。
Kyiiiでは、
1剤前はシャンプーしない
1剤後でしっかりシャンプーする
という全体設計を選択しています。
∟Kyiiiのセルフブロー式縮毛矯正が気になる方はこちら


コメント