top of page

認証オーガニックシャンプーとは?オーガニックシャンプーとの違いをわかりやすく解説

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 2 時間前
  • 読了時間: 5分

セルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

前回の記事では、「オーガニックシャンプーとは何か?」について解説しました。

その中で、

  • オーガニックは植物の栽培方法を表す言葉

  • オーガニックシャンプーには統一基準がない

  • 少量のオーガニック原料でもオーガニックシャンプーと呼ばれる場合がある

というお話をしました。



では、

「本当にオーガニックと呼べるシャンプーはどうやって見分ければいいのでしょうか?」

そこで登場するのが、


認証オーガニックシャンプー


です。

今回は認証オーガニックシャンプーについて、できるだけわかりやすく解説していきます。


認証オーガニックシャンプーとは?


認証オーガニックシャンプーとは、

第三者機関の厳しい基準をクリアしたオーガニックシャンプー

のことです。

簡単に言うと、

「メーカーが自分でオーガニックと言っているだけではなく、外部の認証機関がチェックしているシャンプー」

と考えるとわかりやすいでしょう。

一般的なオーガニックシャンプーと比べると、

  • 原料

  • 製造工程

  • 保管方法

  • 環境への配慮

などについて細かい基準が設けられています。


有名なオーガニック認証制度


世界にはさまざまな認証制度があります。

その中でも有名なのが、


COSMOS認証


現在、世界的に広く採用されているオーガニック化粧品認証です。

複数のヨーロッパ認証団体が共同で作った基準で、

  • オーガニック原料の使用率

  • 製造工程

  • 環境負荷

などがチェックされます。


ECOCERT(エコサート)


フランスの認証機関です。

オーガニック化粧品分野では世界的な知名度があります。

厳しい審査基準を設けており、多くのオーガニックブランドが取得しています。


どんな審査をしているの?


認証機関によって細かな基準は異なりますが、

一般的には次のような内容が確認されます。

原料の確認

使用している植物原料が、

本当にオーガニック栽培されたものなのかを確認します。

製造工程の確認

工場でどのように作られているかも審査対象です。

オーガニック原料と一般原料が混ざらないよう管理されているかなども確認されます。

環境への配慮

認証制度によっては、

  • 生分解性

  • 排水への配慮

  • 容器の環境負荷

なども評価されます。

つまり認証オーガニックシャンプーは、

「原料だけでなく製品づくり全体をチェックされている」

ということです。


認証オーガニックシャンプーのメリット


オーガニック原料の信頼性が高い

第三者機関が確認しているため、

「本当にオーガニック原料が使われているのか」

という不安は少なくなります。

環境への配慮がされている

認証制度によっては、

環境負荷を減らすための基準も設けられています。

環境を意識して商品を選びたい方には魅力的なポイントでしょう。

商品選びの目安になる

オーガニックという言葉だけでは判断が難しい場合でも、

認証マークがあれば一定の基準を満たしていることが分かります

認証オーガニックシャンプーのデメリット


価格が高くなりやすい

認証取得には費用がかかります。

さらに原料管理や審査対応も必要になるため、

一般的なシャンプーより高価格になりやすい傾向があります。

選択肢が少なくなる

認証基準を満たす必要があるため、

配合できる原料に制限が出ることがあります。

その結果、

使用感や機能性の選択肢が狭くなる場合もあります。

必ずしも髪質に合うとは限らない

認証を取得していることと、

自分の髪に合うことは別問題です。

認証マークがあるから誰にでも最適というわけではありません。


認証オーガニックでも界面活性剤は入っている


ここは誤解されやすいポイントです。

認証オーガニックシャンプーにも、

基本的には界面活性剤が入っています。

なぜなら、

シャンプーは髪や頭皮の汚れを落とす製品だからです。

汚れを落とすためには洗浄成分が必要になります。

そしてその洗浄成分の多くは界面活性剤です。

つまり、

認証オーガニックシャンプーだから界面活性剤が入っていないわけではありません。

重要なのは、

「オーガニックかどうか」

だけではなく、

どのような界面活性剤が使われているのか

を見ることです。

これはシャンプー博士シリーズで繰り返しお伝えしている考え方です



認証オーガニックだから髪が綺麗になるわけではない


認証オーガニックシャンプーは、

オーガニック原料や製造基準について厳しく管理されています。

しかし、

それだけで髪が綺麗になるわけではありません。

髪の状態は、

  • ダメージの有無

  • クセの強さ

  • カラー履歴

  • 縮毛矯正履歴

  • 毎日のヘアケア

など多くの要素で決まります。

シャンプーは大切なアイテムですが、

シャンプーだけで髪質そのものを大きく変えることは難しいのです。


縮毛矯正後の髪との関係


Kyiiiは縮毛矯正専門店です。

その立場からお話すると、

認証オーガニックシャンプーだから縮毛矯正が長持ちするというわけではありません。

また、

認証オーガニックシャンプーだから縮毛矯正後の髪に特別良いというわけでもありません。

大切なのは、

  • 洗浄力が強すぎないこと

  • 毎日無理なく使えること

  • 自分の頭皮や髪に合っていること

です。

認証の有無は商品選びの参考になりますが、

それだけでシャンプーの良し悪しを判断することはできません。


まとめ


認証オーガニックシャンプーとは、

第三者機関の基準をクリアしたオーガニックシャンプーのことです。

一般的なオーガニックシャンプーより信頼性が高い一方で、

認証を取得しているからといって万能なシャンプーになるわけではありません。

そして、

認証オーガニックシャンプーにも界面活性剤は入っています。

シャンプー選びで本当に大切なのは、

「オーガニック」という言葉だけを見るのではなく、

成分表示を確認し、

どのような界面活性剤が使われているのかを知ることです。

今後も美容業界で使われる言葉を整理しながら、シャンプー選びの本質についてわかりやすく解説していきます。





コメント


bottom of page