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ドライヤーの性能は意味があるのか?乾かし方と合わせて美容師が解説!

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 8月14日
  • 読了時間: 6分

「ドライヤーを変えると髪は綺麗になるの?」

「高いドライヤーを買う意味はある?」

髪を綺麗にするためにドライヤーを選ぶとき、こんな疑問を持つ方も多いと思います。

美容師としてたくさんのお客様の髪を見てきましたが、私の答えは、

ドライヤーの性能は意味があります。

ただし、ドライヤーを高性能なものに変えるだけでは十分ではありません。

ドライヤーの性能と、乾かし方。

この2つが揃うことが重要です。

そして、この2つを毎日きちんと続けると、髪の状態が変わってくる人を私はかなりの数見てきました。


髪質改善特化のセルフブロー式縮毛矯正専門店ならではの視点で解説していきます


ドライヤーを変えただけでは髪は変わらない


高価なドライヤーを買えば、それだけで髪が綺麗になる。

これは少し違います。

どんなに性能の良いドライヤーでも、使い方が悪ければ、その性能を十分に活かすことができません。

逆に、ドライヤーの性能を理解して正しく乾かすことができれば、毎日の積み重ねによって髪の状態が変わってくることがあります。

なぜなら、ブローは美容室で月に一度行うものではなく、

毎日行うものだからです。

1回の差は小さくても、それが毎日積み重なります。

「一週間で髪が変わってきた」と感じる人もいる

これは私が美容師として実際にお客様の髪を見てきて感じていることです。

ドライヤーを見直して、さらに乾かし方も変えてもらう。

すると、

「なんか髪が違う」

「前よりまとまる」

「朝が楽になった」

と感じる方がいます。

もちろん髪の状態やダメージによって変化には個人差があります。

しかし、毎日の習慣だからこそ、一週間程度でも手触りやまとまりの違いを感じる人がいるのは不思議なことではありません。


では、ドライヤーは何を見ればいいのか?


ドライヤーを選ぶときに重要なのは、単純に「高いか安いか」ではありません。

例えば、

  • 風量

  • 温度調整

  • 温風と冷風の切り替え

  • 乾燥効率

  • 髪との距離を保ちやすい形状

  • 重さや取り回し

などがあります。

髪を乾かす時間を短くできれば、髪に熱を当て続ける時間も短くできます。

また、温度を適切にコントロールできることも重要です。

つまり、ドライヤーの性能を見るときは、

「髪を綺麗にしてくれる機能があるか」だけではなく、「髪を効率よく、適切な状態で乾かせるか」

という視点で考えると分かりやすいでしょう。


でも、実は「乾かし方」のほうが重要かもしれない


私はお客様のセルフブローを見る機会がたくさんあります。

そして正直に言うと、

ちゃんと乾かせている人は、ほとんどいません。

もちろん、責めているわけではありません。

毎日やっていることだからこそ、自己流になってしまうのは当然です。

美容師は仕事として毎日髪を乾かしています。

だから、一般の方と美容師では、ドライヤーの使い方そのものが違っていて当然です。

実際、お客様の乾かし方を見ていて、

「ちょっと待って、それは止めよう!」

と思って、途中で止めに入ることもあります(笑)。

それくらい、乾かし方には改善できるところがあります。


前髪以外は、鏡を見ながら乾かさなくてもいい


私がセルフブローで特におすすめしたいのが、

前髪以外は、できるだけ鏡の前で乾かさないこと。

です。

「え?鏡を見ながら乾かしたほうがいいんじゃないの?」

と思うかもしれません。

でも、鏡を見ながら髪を乾かそうとすると、どうしても腕や肩を大きく動かしてしまいます。

そして、髪を手で追いかけるようにして乾かすことになります。

これが結構大変です。


手を動かすのではなく、体を動かす


ここが美容師としておすすめしたいポイントです。

手を一生懸命動かすのではなく、顔・首・体の向きを変えてください。

例えば後ろの髪を乾かすとき、腕を無理に後ろへ回して乾かそうとするのではなく、体ごと向きを変える。

横の髪なら、顔や体を少し横に向ける。

そうすると、ドライヤーと髪の位置関係を自然に作ることができます。

つまり、

髪に合わせて腕を動かすのではなく、自分の体を髪に合わせる。

これだけでも、肩や腕への負担がかなり変わります。

毎日やることだからこそ、無理のない方法にすることが大切です。


髪の乾かし方
髪の乾かし方


前髪だけは鏡を使っていい


もちろん前髪は別です。

前髪は顔の印象を大きく左右しますし、左右のバランスや毛流れを確認しながら乾かしたほうがいい場合があります。

特に前髪の癖を伸ばしたい場合は、指で適切に引っ張りながらドライヤーを当てるなど、少し細かい操作が必要になります。

だから、

前髪は鏡を見てOK。

それ以外は、鏡を見ながら一生懸命手を動かすより、体の向きを変えて効率よく乾かす。

この考え方がおすすめです。


「ドライヤー」と「乾かし方」はセットで考える


ドライヤーを買い替えるとき、

「このドライヤーなら髪が綺麗になる」

という説明だけを見るのではなく、

自分がそのドライヤーをどう使うのか

まで考えてみてください。

そして、どんなに高性能なドライヤーを使っていても、

  • 髪が濡れたまま長時間放置する

  • 同じ場所に熱を当て続ける

  • 髪を乾かすために腕だけを無理に動かす

  • 必要以上に高温で乾かす

といった使い方をしていては、せっかくの性能を活かせません。

毎日のことだから「楽にできる方法」が一番続く

髪を綺麗にするために、毎日完璧なブローをする。

これは言うのは簡単ですが、実際には大変です。

仕事から帰ってきて、疲れている状態で髪を乾かす。

それを毎日続けるわけです。

だから私は、難しいテクニックを増やすより、

無理なく毎日続けられる乾かし方を覚えること

のほうが大切だと思っています。

ドライヤーの性能を活かす。

そして、体に負担の少ない方法で正しく乾かす。

この2つを毎日の習慣にする。

それだけでも、髪との付き合い方は変わってきます。


ドライヤーを変える前に、乾かし方を見直してみよう


高性能なドライヤーには、それなりの意味があります。

ただし、

ドライヤーだけで髪質が変わるわけではありません。

ドライヤーの性能と乾かし方。

この両方を見直すことが大切です。

そして、毎日行うセルフブローだからこそ、完璧にやろうとする必要はありません。

髪を無理に追いかけるのではなく、自分の体を動かす。

まずはここから変えてみてください。

毎日の小さな積み重ねが、髪のまとまりや扱いやすさにつながります。

Kyiiiでは、お客様自身にブローしていただくセルフブロー式を採用しています。

だからこそ、実際のお客様の乾かし方を見てきました。

「もっと楽に、もっと上手に乾かせるのに」

と思うことは本当にたくさんあります。

せっかく毎日髪を乾かすなら、その時間を髪のために使ってみませんか?





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