縮毛矯正をした髪は朝シャンしても大丈夫?朝に髪を洗うと縮毛矯正が取れる?

縮毛矯正をした後、朝に髪を洗う習慣がある方は、
「朝シャンしても縮毛矯正は取れない?」
「縮毛矯正後は夜に髪を洗ったほうがいい?」
「朝にシャンプーするとストレートが弱くなる?」
と気になることがあるかもしれません。
結論からいうと、朝にシャンプーをしたからといって、それだけで縮毛矯正が取れるわけではありません。
縮毛矯正後も、朝に髪を洗うこと自体はできます。
ただし、髪を洗った後に濡れた状態のまま放置したり、乾かさずに外出したりするのは避けたほうがよいでしょう。
朝シャンで縮毛矯正が取れるわけではない
「縮毛矯正をした後は髪を濡らしてはいけない」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。
しかし、通常のシャンプーやシャワーをしただけで、縮毛矯正が簡単に元へ戻るわけではありません。
縮毛矯正は、薬剤によって毛髪内部の結合に作用させ、アイロンなどの工程を経て髪の形状を変化させる施術です。
そのため、毎朝シャンプーをすることそのものが、縮毛矯正を取る原因になるわけではありません。
ただし「縮毛矯正をした直後」は話が別
注意したいのは、縮毛矯正を施術した直後です。
施術直後の髪については、使用した薬剤や施術方法によって美容師から注意事項が案内されることがあります。
「当日はシャンプーを控えてください」などの指示があった場合は、その指示を優先しましょう。
これは「朝シャンだからダメ」という話ではありません。
施術直後の髪の状態と、縮毛矯正をしてから時間が経った髪の状態は分けて考える必要があります。
朝シャンするなら、洗った後にしっかり乾かす
朝に髪を洗う場合、特に意識したいのが乾かす時間です。
出かける時間が迫っているからといって、髪が濡れたまま自然乾燥に任せると、乾く途中で髪に毛流れやクセがつくことがあります。
例えば、
前髪が割れる
根元がつぶれる
毛先が外にはねる
髪が片側に流れる
などです。
これは必ずしも縮毛矯正が取れたわけではありません。
濡れている髪が乾く過程で、一時的な形がついている可能性があります。
そのため、朝シャンをするなら、出かける前に髪をきちんと乾かして整えることが大切です。
朝シャンと夜シャン、どちらがいい?
「縮毛矯正をしたら夜にシャンプーするべき?」と思うかもしれません。
しかし、縮毛矯正をしているから必ず夜に洗わなければならないということではありません。
朝に洗うか夜に洗うかは、生活習慣や頭皮の状態、髪の乾かしやすさなどによって考えてよいでしょう。
重要なのは、洗髪する時間帯よりも、
洗った後に髪を適切に乾かすこと
です。
朝シャンが習慣になっている方なら、無理に夜シャンへ変更する必要はありません。
朝シャンで気をつけたいのは「乾かす時間」
朝の洗髪で問題になりやすいのは、時間に余裕がないことです。
夜ならゆっくり乾かせても、朝は出勤や通学の時間が決まっています。
そのため、
「とりあえず前髪だけ乾かす」
「毛先は自然乾燥でいいや」
となりやすくなります。
しかし、縮毛矯正をした髪でも、濡れた状態から乾くまでの髪の動きは仕上がりに影響します。
特に前髪や顔周りは毛流れが変わると目立ちやすいため、時間に余裕を持って乾かすことをおすすめします。
朝シャン後にアイロンを使ってもいい?
朝シャン後に髪を乾かして、それでも毛先などが少し気になる場合、ヘアアイロンを使うこともあります。
ただし、縮毛矯正をしている髪だからといって、毎朝高温のアイロンを繰り返し使う必要があるとは限りません。
まずはドライヤーで髪の方向を整えてみましょう。
軽い毛流れの乱れなら、ドライヤーだけでまとまる場合があります。
アイロンを使用する場合も、必要以上に高温で何度も同じ場所を通すことは避けたほうがよいでしょう。
朝シャンをする人は「濡れたまま外出」に注意
朝シャンそのものよりも、髪が半乾きのまま外出することのほうが気をつけたいポイントです。
髪が濡れた状態で、
帽子をかぶる
髪を耳にかける
マスクの紐などで髪が押される
服やバッグで髪がこすれる
などすると、乾く途中で髪に形がつくことがあります。
縮毛矯正をした髪でも、こうした物理的な影響は受けます。
「朝シャンしたら縮毛矯正が取れた」と感じた場合も、まずは髪がどのような状態で乾いたのかを考えてみるとよいでしょう。
朝シャンが向いている人、向いていない人
朝シャンが良い・悪いと一律に決める必要はありません。
例えば、朝に髪を洗ったほうが気持ちよく過ごせる方もいます。
一方で、朝は時間がなく、髪を十分に乾かせない方なら、夜に洗ってしっかり乾かすほうが髪を扱いやすいかもしれません。
つまり、
「縮毛矯正をしているから朝シャンは禁止」ではなく、自分が髪をきちんと乾かせる時間帯を選ぶ
という考え方でよいでしょう。
縮毛矯正後は髪の状態に合わせて考える
縮毛矯正をしている髪でも、すべての髪が同じ状態とは限りません。
新しく生えてきた根元と、すでに縮毛矯正をしている毛先では、施術履歴も髪の状態も異なります。
そのため、ホームケアについても「縮毛矯正をした人は全員これ」と決めつけるのではなく、現在の髪の状態を見ながら考えることが大切です。
Kyiiiでも、縮毛矯正は単純に癖を伸ばせばいいものではなく、どこまで施術する必要があるのか、髪への負担をどう抑えるかというバランスを重視しています。
朝シャンについても、時間帯そのものより、洗った後に髪をどう扱うかを考えることが大切です。
まとめ
縮毛矯正をした髪でも、朝シャンをすることはできます。
朝にシャンプーをしただけで、縮毛矯正が取れてしまうわけではありません。
ただし、洗髪後に髪が濡れたままになっていると、乾く過程で髪に一時的な形がつくことがあります。
そのため、朝シャンをする場合は、出かける前に髪をしっかり乾かして整えることを意識しましょう。
また、縮毛矯正を施術した直後については、担当美容師から案内された注意事項を優先してください。
朝か夜かよりも、「洗った後にきちんと乾かせるか」がポイントです。
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