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髪質改善トリートメントと普通のトリートメントは何が違うの?

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 4 日前
  • 読了時間: 6分

「髪質改善トリートメントって、普通のトリートメントと何が違うの?」

「髪質改善トリートメントの方が高いけど、その分効果も高いの?」

髪質改善という言葉が広く使われるようになり、こうした疑問を持つ方も多いと思います。

実は、この2つを価格や名前だけで比較するのは、かなり難しいです。

なぜなら、「髪質改善トリートメント」には明確な定義がないからです。



髪質改善トリートメントには定義がない


「髪質改善トリートメント」と聞くと、何か特別な成分が入っていて、普通のトリートメントよりも髪質を改善するものだと思うかもしれません。

しかし、実際には「髪質改善トリートメント」という名前に、全国共通の明確な定義があるわけではありません。

例えば、複数のトリートメントを組み合わせるシステムトリートメントを「髪質改善」と呼ぶこともできます。

酸熱系のトリートメントを髪質改善と呼ぶこともあります。

ケラチン系、補修系、熱反応を利用するタイプなど、さまざまな考え方のトリートメントが「髪質改善トリートメント」として提供されています。

つまり、

髪質改善トリートメント=この成分、この方法

という決まりはありません。



アイロンを使えば髪質改善になるわけでもありません


髪質改善トリートメントを調べていると、「最後にアイロンを使う」という説明を見かけることがあります。

しかし、

アイロンを使う=髪の中で架橋反応が起こっている

とは限りません。

アイロンを使うことで一時的に髪の形を整えたり、熱によって仕上がりの質感を変えたりすることはできます。

でも、アイロンを使ったという事実だけで、「髪の内部で何らかの架橋が起きた」と判断することはできません。

重要なのは、

何の成分を使い、何を目的として、髪にどのような作用をさせているのか

です。


は、普通のトリートメントとの違いは?


ここも、実は明確な線引きはありません。

一般的なトリートメントでも、髪の表面を整えたり、油分や水分を補ったり、手触りやまとまりを改善したりすることができます。

それによって、

「髪が扱いやすくなった」

「広がりが少なくなった」

「ツヤが出た」

と感じることもあります。

それも立派な髪質の改善です。

だから、極端に言えば、

普通のトリートメントでも、結果として髪質が改善したなら「髪質改善」と考えることができます。

このあたりが、「髪質改善トリートメント」という言葉を分かりにくくしている理由です。


髪質改善トリートメントを「高い・安い」で判断するのは難しい


ここまで説明すると分かると思います。

3,000円の髪質改善トリートメントと、15,000円の髪質改善トリートメント。

どちらが優れているのか?

これは、価格だけでは判断できません。

使用している成分も違います。

施術方法も違います。

そもそもの目的も違います。

そして、髪質によって合う・合わないもあります。

15,000円だから3,000円より5倍髪が綺麗になる、ということではありません。

反対に、3,000円だから効果がないということでもありません。

だから、髪質改善トリートメントを価格だけで比較すること自体が、少し難しいのです。

癖や広がりが気になるなら、もっと大切なことがあります

ここは消費者の方にぜひ知っておいてほしいところです。

もし、

「髪の癖が気になる」

「髪が大きく広がるのが悩み」

という理由で髪質改善トリートメントを検討しているのであれば、一度立ち止まって考えてみてください。

縮毛矯正や髪質改善ストレートをしていない髪に対して、非常に高額な髪質改善トリートメントをすることが、本当に自分の悩みを解決する方法なのか。

もちろん、トリートメントによって髪が扱いやすくなったり、まとまりが良くなったりすることはあります。

しかし、トリートメントで髪の癖そのものを縮毛矯正のように伸ばせるわけではありません。

癖や広がりそのものを大きく変えたいのであれば、髪質改善トリートメントだけではなく、縮毛矯正や髪質改善ストレートという選択肢も含めて考えた方がいいでしょう。


Kyiiiの髪質改善トリートメントは、誰にでもおすすめしているわけではありません


Kyiiiでは、「髪質改善トリートメント」という名前で、熱反応トリートメントを使用しています。

そして、このトリートメントは誰にでもおすすめしているわけではありません。

Kyiiiの髪質改善トリートメントは、

髪質改善ストレートや縮毛矯正をした髪のために設計しています。

そのため、縮毛矯正や髪質改善ストレートをしていない方には、基本的におすすめしていません。

もちろん髪質や状態によって結果は変わりますが、Kyiiiでは、そうした髪に対しては効果が薄いと考えています。

「髪質改善」という名前がついているから、誰にでもおすすめできる。

そんな考え方ではありません。


髪質改善トリートメントは「自分の髪に必要か」で選ぶ


髪質改善トリートメントを選ぶときに大切なのは、

値段ではありません。

そして、

「髪質改善」という名前でもありません。

自分の髪の悩みに、その施術が合っているかどうかです。

例えば、

「髪を少し扱いやすくしたい」

「手触りを良くしたい」

という方なら、一般的なトリートメントが合うかもしれません。

一方、

「縮毛矯正をしている髪の質感を整えたい」

「縮毛矯正後の髪をより扱いやすくしたい」

という方なら、その髪に合わせて設計された髪質改善トリートメントが合うかもしれません。

逆に、

「癖を伸ばしたい」

「大きなうねりや広がりを改善したい」

という方なら、トリートメント以外の選択肢を考えた方がいい場合もあります。


最後は自分の髪で判断するしかない


髪質改善トリートメントには明確な定義がありません。

だからこそ、

「3,000円だから良い」

「15,000円だからもっと良い」

という判断もできません。

一度施術を受けてみて、

「自分の髪はどうなったのか?」

「自分はこの仕上がりに満足したのか?」

それを自分自身で判断することが大切です。

3,000円の髪質改善トリートメントを受けて満足する人もいるでしょう。

15,000円の髪質改善トリートメントを受けて、それだけの価値を感じる人もいるでしょう。

どちらが正解という話ではありません。

髪質改善という名前と価格だけで判断せず、自分の髪に必要な施術なのかを考える。

そして実際に体験した結果、自分自身がどう感じたのか。

それが、髪質改善トリートメントを選ぶ一番確かな判断材料なのだと思います。








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