誰でもわかる縮毛矯正⑥|全員が「乾かすだけ」で綺麗になるわけではない理由
- Kyiii

- 1月15日
- 読了時間: 3分
縮毛矯正をすると、
「乾かしただけでツヤツヤ、サラサラになる」
そんなイメージを持っている方も多いと思います。
ですが、それは全員に当てはまる真実ではありません。
縮毛矯正は、
「癖を伸ばす技術」であって、
「髪を元から綺麗にする魔法」ではないからです。
縮毛矯正だけでは、髪は綺麗にならない
縮毛矯正の目的は、
髪の中の曲がった結合を切り、まっすぐな形に固定することです。
そのため、
すでにダメージが大きい髪
すきすぎて内部がスカスカな髪
ハイトーンカラーやブリーチを繰り返している髪
こうした状態の場合、
癖は伸びても、質感までは整わないことがあります。
パサつきや広がりが残るケースも珍しくありません。
この場合、必要になるのが
髪質改善トリートメントとの併用や、
継続的なカット・ホームケアです。
時間をかければ、必ず良くなる髪もある
ダメージが強い髪でも、
「もう綺麗にならない」というわけではありません。
無理に強い薬を使わない
施術の間隔を守る
ホームケアで状態を安定させる
こうした積み重ねによって、
少しずつ扱いやすい髪に近づいていくことは十分可能です。
Kyiiiでも、縮毛矯正だけでなく
髪質改善トリートメントのみのメニューを用意しているのは、
こうした理由からです。
逆に、驚くほど綺麗になるケースもある
一方で、まったく逆のケースも存在します。
それが、
癖は強い
でもカラーやパーマ履歴のないバージン毛
この条件の髪です。
この場合、縮毛矯正をかけると
乾かしただけで、驚くほどサラサラになることがあります。
理由はとてもシンプルで、
ダメージがない
髪内部の構造が素直
薬剤と熱の影響を均一に受けられる
つまり、髪が「技術通りに反応してくれる」状態だからです。
癖の強さと、仕上がりの美しさは
必ずしも比例しません。
大事なのは「その人にとってのベスト」
縮毛矯正の本質は、
全員を同じ仕上がりにすることではありません。
乾かすだけで綺麗になる人
ケアや時間が必要な人
まずはトリートメントから始めた方がいい人
それぞれに、最適な選択があります。
大切なのは、
「自分の髪は、今どの段階にいるのか」
を正しく知ることです。
まとめ|縮毛矯正はゴールではなく、スタート
縮毛矯正は、
髪を綺麗にするための強力な土台作りです。
そこから、
カット
トリートメント
ホームケア
を重ねていくことで、
本当の意味で扱いやすく、美しい髪に近づいていきます。
「全員が同じ結果になる」という幻想ではなく、
「自分に合った最短ルート」を知りたい方は、
ぜひ一度、Kyiiiの縮毛矯正技師に相談してみてください。


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