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前髪縮毛矯正で失敗する原因とは?|伸びない・ピンピン・ビビり毛を防ぐ方法

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 8月7日
  • 読了時間: 7分

更新日:8月9日

前髪縮毛矯正で失敗したくない。

そう考えている方は多いと思います。

前髪は顔の印象を大きく左右する部分なので、

「クセが伸びなかった」

「前髪がピンピンになった」

「毛先が不自然になった」

「髪が傷んでしまった」

「ビビり毛になってしまった」

など、少しの失敗でも気になりやすい場所です。

しかも前髪縮毛矯正は、後ろの髪に比べて施術する頻度が高くなりやすいため、1回の施術だけではなく、次回、その次の施術まで考えて薬剤を使うことが非常に重要です。

Kyiiiでは、前髪縮毛矯正で特に重要なのは、

「クセをしっかり伸ばす」


「ピンピンにしない」


「ダメージさせない」

この3つだと考えています。

しかし、この3つは実は簡単に同時に実現できるものではありません。

前髪縮毛矯正で失敗する大きな原因は「重ねること」

前髪縮毛矯正で最も注意しなければならないのが、すでに縮毛矯正がかかっている部分への薬剤やアイロンの重なりです。

縮毛矯正は、一度きれいに伸ばした部分を何度も施術すればするほど、髪に負担が蓄積します。

特に前髪は細い毛が多く、伸びてきたクセが気になるため、2〜3か月程度の周期で施術する方もいます。

そのため、

「根元だけを伸ばしたつもりだったのに、既に縮毛矯正がかかっている部分にも薬剤がついていた」

ということが繰り返されると、少しずつダメージが蓄積していきます。

最初は問題なくても、ある日突然、

「前髪がチリチリになった」

「毛先が硬くなった」

「濡れているときは普通なのに、乾くとおかしい」

という状態になることがあります。

これが縮毛矯正でいう「ビビり毛」の原因の一つです。

「クセが伸びないから、もっと強い薬剤」は危険

前髪縮毛矯正では、クセが残っている部分を見つけると、

「もっと強い薬剤を使えば伸びるのでは?」

と考えてしまうことがあります。

しかし、実際の髪はそれほど単純ではありません。

前髪の中でも、

・新しく生えてきた健康な部分


・以前縮毛矯正をした部分


・カラーなどでダメージしている部分


・細い産毛のような部分

など、髪の状態はそれぞれ違います。

そのため、前髪全体を一律に強い薬剤で処理するのではなく、どこが新生部で、どこが既施術部なのかを考えることが重要になります。

縮毛矯正では「クセを伸ばす力」だけを考えてはいけません。

その髪が次回の縮毛矯正に耐えられるかどうかまで考える必要があります。


「しっかり伸ばす」と「ピンピンにしない」は対局にある


前髪縮毛矯正が難しい理由の一つがここです。

クセをしっかり伸ばそうとすると、髪は真っ直ぐになりやすくなります。

しかし、前髪を真っ直ぐにしすぎると、

「縮毛矯正をかけた感じが強い」

「額に張り付く」

「毛先がピンピンする」

「前髪を自然に流せない」

という状態になることがあります。

一方で、自然な丸みを優先しすぎると、

「クセが残っている」

「すぐに戻ってしまった」

という問題が起こります。

つまり、

しっかりクセを伸ばすことと、自然な前髪にすることは、単純に考えると対局にあるのです。

だからこそ、前髪縮毛矯正では薬剤だけではなく、アイロン操作や2剤での形の固定まで含めて考える必要があります。

Kyiiiでは「自然な丸み」を作る前髪縮毛矯正も行っています

Kyiiiには、通常の前髪縮毛矯正とは別に、ブログを読んでご希望の方に行っている特別な方法があります。

それが、2剤をつける前にパーマのロッドを使用して形を作る方法です。

縮毛矯正では1剤によって髪の結合を切り、アイロンなどで形を整えた後、2剤によってその形を固定します。

ここで重要なのが、2剤をつけた後では髪の形を大きく変えにくいということです。

そのため、自然な丸みを作る場合は、2剤をつける前にロッドを使用して形を整える必要があります。

2剤による酸化は非常に速く進むため、

2剤をつけてからロッドを巻くのではなく、ロッドを巻いてから2剤をつける。

ここが重要なポイントです。

ただ真っ直ぐにするだけではなく、

「クセはしっかり伸ばす」

「でもピンピンにしない」

という相反する要素を両立させるための方法の一つです。


前髪縮毛矯正は「次回」を考えて施術する


縮毛矯正は、1回だけ綺麗になれば終わりという施術ではありません。

定期的に続ける方が多いからこそ、

今回の施術が次回の施術にどう影響するのか

まで考える必要があります。

特に前髪は施術頻度が高くなりやすいため、毎回毛先まで縮毛矯正をかけるような施術はおすすめできません。

基本的には新しく伸びてきたクセの部分を中心に考え、既に縮毛矯正がかかっている部分にはできるだけ負担を重ねない。

これが継続して前髪を綺麗に保つための基本です。


毎日のアイロンが原因になることも


前髪のクセが気になる方は、縮毛矯正をせずに毎朝アイロンで伸ばしていることもあります。

もちろんアイロン自体が悪いわけではありません。

しかし、毎日高温のアイロンを使用してクセを伸ばしている場合、少しずつ熱による負担が蓄積することがあります。

特に、

「朝アイロンをする」

「雨の日にクセが戻る」

「もう一度アイロンをする」

ということを繰り返している場合は、前髪への負担を考える必要があります。

縮毛矯正もダメージがゼロになるわけではありません。

だからこそ、

一度縮毛矯正をしたら、できるだけ綺麗な状態を長く維持する。

そして次回の施術では必要な部分だけを施術する。

この考え方が大切です。


ビビり毛になってから直すのは難しい


縮毛矯正で一番避けたいのは、髪が限界を超えてしまうことです。

髪が大きく損傷してしまった後に、

「トリートメントで完全に元に戻す」

ということは簡単ではありません。

だからKyiiiでは、ビビり毛になってから何とかするよりも、

そもそもビビり毛にしないこと

を重視しています。

薬剤設定、放置時間、塗布範囲、アイロン操作、酸化など、一つひとつを考えながら施術する必要があります。

特に前髪は細い毛が多いので、「前回と同じ薬剤を使えばいい」とは限りません。

髪の状態は毎回変わるからです。


前髪縮毛矯正は安さだけで選ばないことも大切


前髪縮毛矯正は、後ろの髪全体を縮毛矯正するよりも価格を抑えやすい施術です。

Kyiiiの前髪縮毛矯正は4,399円です。

ただし、前髪縮毛矯正を選ぶときに価格だけを見ることはおすすめしません。

大切なのは、

「どの範囲に薬剤を塗るのか」

「リタッチをどう考えているのか」

「既に縮毛矯正がかかっている部分をどう扱うのか」

「自然な丸みを作れるのか」

「次回の施術まで考えているのか」

という部分です。

安いことはもちろん重要です。

しかし、縮毛矯正で本当に大切なのは、安くするために技術を削っていないかということです。


Kyiiiがセルフブロー式を採用している理由


Kyiiiのセルフブロー式縮毛矯正は、縮毛矯正をセルフで行うものではありません。

薬剤塗布やアイロンなど、専門的な技術が必要な工程は美容師が担当します。

お客様にお願いするのは、アイロン前のドライと最後のブローです。

つまり、

美容師がやるべき工程と、お客様自身でできる工程を分ける。

この仕組みによって、技術を削るのではなく、オペレーションを変えて価格を抑えています。

縮毛矯正は一度だけではなく、継続して通うことになる施術です。

だからこそKyiiiでは、品質を維持しながら、できるだけ通いやすい価格にすることを重要だと考えています。


前髪縮毛矯正で失敗しないために


前髪縮毛矯正で失敗を防ぐためには、

・クセをしっかり伸ばす


・ピンピンにしない


・ダメージさせない


・既施術部分に薬剤を重ねない


・髪の状態に合わせて薬剤を考える


・次回の施術まで考える


・必要以上に高温アイロンを使わない

という考え方が重要です。

そして何より、

「今回綺麗にする」だけではなく、「次回も綺麗にできる髪を残す」

ことが大切です。

前髪縮毛矯正は簡単な部分縮毛矯正に見えるかもしれません。

しかし実際には、細い毛が多く、施術頻度も高く、自然な形も求められるため、非常に繊細な技術が必要な施術です。

Kyiiiでは、前髪縮毛矯正についても「とにかく真っ直ぐにする」のではなく、クセを伸ばしながら、自然で、次回も施術できる髪を残すことを大切にしています。

前髪縮毛矯正を検討している方は、ぜひ「今の仕上がり」だけではなく、「次回の縮毛矯正まで考えて施術しているか」という視点でも美容室を選んでみてください。





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