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髪質改善トリートメントが早く落ちてしまう人が、無意識にやっているNGヘアケア

  • 執筆者の写真: 須藤零人
    須藤零人
  • 1月6日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。美容師の須藤です。


髪質改善トリートメントをして

「思ったより早く元に戻った気がする」

そう感じたことがある方は、とても多いと思います。


まず大前提としてお伝えしたいのは、

髪質改善トリートメントは“長期間持たせる施術”ではありません。


縮毛矯正のように数か月持続するものではなく、

多くの場合は数日〜数週間で質感が戻っていく施術です。


だからこそ大切なのは、

「どれだけ長く持たせるか」ではなく、

どのタイミングで、どんな状態を作りたいか。


・大事な予定の前にツヤと手触りを整えたい

・ダメージを増やさず一度リセットしたい

・毛先の絡まりも取りたい


こうした場面では、

髪質改善トリートメントはとても合理的な選択になります。


ただし、

本来感じられるはずの“きれいな期間”を、

無意識の習慣でさらに短くしてしまっている人が多いのも事実です。


ここからは、

髪質改善トリートメント後に

ついやってしまいがちなNGヘアケアをお伝えします。






① 施術当日にシャンプーしてしまう


「ベタつくから」「気持ち悪いから」と、

当日の夜にすぐシャンプーしてしまう方は意外と多いです。


施術直後は、

髪の中に入れた成分がなじんでいく大切な時間。

すぐに洗ってしまうと、

効果を感じられる期間がさらに短くなりやすくなります。


可能であれば当日はシャンプーを避けるか、

ぬるま湯で軽く流す程度にしておくのがおすすめです。





② 髪が濡れたまま長時間放置する


お風呂上がりにそのまま過ごしたり、

濡れた状態で寝てしまうのも要注意です。


濡れている髪はキューティクルが開いた状態。

この時間が長いほど、

整えた質感は抜けやすくなります。


タオルでやさしく水分を取り、

できるだけ早めに乾かすだけで、

手触りの持ちは大きく変わります。





③ オイルやアウトバストリートメントをつけすぎる


ツヤを出したくて

オイルをたっぷりつけるのも、実は逆効果になることがあります。


油分が多すぎると、

髪の表面だけが重くなり、

質感の変化を早く感じやすくなります。


少量を毛先中心に。

「足りないかな?」くらいがちょうどいいです。





④ 高温アイロンを毎日使う


毎日の高温アイロンも、

髪質改善トリートメントの持ちを縮める原因になります。


熱によって髪の内部構造が乱れ、

せっかく整えた質感が崩れやすくなるためです。


120°〜130℃程度に下げる、

必要な日だけ使う。

それだけでも十分違いが出ます。



髪質改善トリートメントは、

万能な施術でも、長期維持を目的とした施術でもありません。


だからこそ、

「どんな場面で使うか」

「どんな状態を求めているか」

これを理解したうえで取り入れることが大切です。


目的に合えば、

髪質改善トリートメントはとても優秀な選択肢になります。


今の自分にはどれが合っているのか。

迷ったときは、ぜひ相談してください。







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