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今さら聞けないアルカリ縮毛矯正とは?|現在でも最も多く行われている縮毛矯正を美容師が解説

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 7月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月9日

縮毛矯正にはさまざまな種類がありますが、現在でも最も広く行われているのがアルカリ縮毛矯正です。

最近では酸性縮毛矯正が注目されることも増え、「アルカリは傷む」「酸性の方が良い」というイメージを持たれている方もいるかもしれません。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

今回は、アルカリ縮毛矯正の仕組みや特徴について解説します。


アルカリ縮毛矯正とは?


アルカリ縮毛矯正とは、アルカリ性の薬剤を使用して髪を軟化させ、クセ毛を真っすぐにする縮毛矯正です。

アルカリ性の薬剤は髪を膨潤(ぼうじゅん)させ、還元剤が髪の内部へ浸透しやすい環境を作ります。

そのため、強いクセ毛や健康毛にも対応しやすいという特徴があります。


アルカリ縮毛矯正のメリット


アルカリ縮毛矯正には次のような特徴があります。

  • 強いクセ毛にも対応しやすい

  • 幅広い髪質に対応できる

  • 長年改良され、多くの美容室で採用されている

  • 薬剤の種類が豊富

現在でも、多くの美容室で基本となる縮毛矯正として使用されています。


アルカリだから傷む?


「アルカリ=傷む」というイメージがありますが、実際はそこまで単純ではありません。

もちろん、必要以上にアルカリを強くしたり、髪の状態に合わない薬剤を使用すればダメージにつながります。

しかし、適切な薬剤選定と施術を行えば、アルカリ縮毛矯正でも美しい仕上がりは十分に可能です。

逆に、酸性縮毛矯正だからといって、必ずダメージが少ないとは限りません。


アルカリ縮毛矯正にもさまざまな種類がある


実は、「アルカリ縮毛矯正」と一言で言っても、すべて同じ薬剤ではありません。

美容室ごとに、

  • 還元剤

  • pH

  • アルカリ度

  • 処理剤

  • アイロン技術

などの考え方は大きく異なります。

つまり、「アルカリ縮毛矯正」という名前だけでは、その美容室がどのような施術を行っているのかまでは分からないのです。


まとめ


アルカリ縮毛矯正は、現在でも最も広く行われている縮毛矯正です。

強いクセ毛にも対応しやすく、多くの美容室で採用されています。

一方で、「アルカリだから傷む」と一括りにすることはできません。

縮毛矯正の仕上がりは、薬剤・技術・髪質に合わせた設計によって大きく変わります。

次回は、近年注目されている酸性縮毛矯正について詳しく解説します。








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