top of page

水のpHとは?弱酸性・弱アルカリ性で髪は変わるの?

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

前回は、「硬水と軟水」について解説しました。



そこで、

「水にもpHってあるの?」

「弱酸性の水の方が髪に良いの?」

という疑問を持った方もいるかもしれません。

実は、水にもpHがあります。

しかし、多くの方がイメージしているものとは少し違います。

今回は、水のpHと髪の関係についてわかりやすく解説します。


pHとは?


pH(ピーエイチ)とは、

酸性・中性・アルカリ性を表す数値です。

一般的には、

  • pH7…中性

  • pH7より小さい…酸性

  • pH7より大きい…アルカリ性

となります。

私たちの髪も、このpHの影響を受けています。


水道水のpHは?


実は日本の水道水にも基準があります。

一般的には

pH5.8〜8.6

の範囲で管理されています。

つまり、

地域によっては弱酸性に近い水もあれば、

弱アルカリ性の水もあります。

しかし、

どちらも人体や生活に問題がない範囲に調整されています。


地域によって違うの?


多少違います。

水源や浄水方法によって、

pHは少し変わります。

例えば、

  • 山の水

  • 河川の水

  • ダムの水

  • 地下水

では性質が異なることがあります。

とはいえ、

日本国内では大きな差が出ることはあまりありません。


弱酸性の水なら髪に良い?


ここで勘違いしやすいポイントがあります。

確かに、

髪は弱酸性(およそpH4.5〜5.5)が安定した状態です。

そのため、

「弱酸性の水の方が髪に良いのでは?」

と思うかもしれません。

しかし実際には、

水道水のpHが多少違ったとしても、

毎日使う程度で髪質が大きく変わることはほとんどありません。


髪への影響が大きいのは硬度


実は、

髪に影響しやすいのは、

pHよりも硬度です。

硬水では、

カルシウムやマグネシウムが髪に付着し、

  • ゴワつき

  • きしみ

  • 指通りの悪さ

を感じることがあります。

そのため、

海外で髪質が変わったように感じる原因は、

pHではなく硬水である場合が多いのです。


シャンプーはpHを考えて作られている


一方で、

シャンプーやトリートメントは、

pHを考慮して設計されています。

多くのシャンプーは、

髪や頭皮への負担を考え、

弱酸性〜中性付近で作られています。

縮毛矯正後の髪も、

毎日のホームケアでは、

こうしたバランスの取れたシャンプーを使用することが大切です。


Kyiiiの考え


水にもpHはあります。

しかし、

日本の水道水は適切な範囲で管理されているため、

水道水のpHだけを気にする必要はほとんどありません。

それよりも、

髪質や縮毛矯正の種類に合ったシャンプーやトリートメントを選び、

毎日の摩擦や乾燥を防ぐことの方が重要です。


まとめ


  • pHとは酸性・中性・アルカリ性を表す数値

  • 日本の水道水は一般的にpH5.8〜8.6の範囲で管理されている

  • 地域によって多少の違いはある

  • 髪への影響は、水のpHよりも硬度の方が大きい

  • 日本では水道水のpHを気にするより、自分の髪に合ったホームケアを続けることが大切




コメント


bottom of page