縮毛矯正をした髪は帽子をかぶっても大丈夫?帽子で癖がつくの?

縮毛矯正をした後に、帽子をかぶる予定があると、
「帽子をかぶったら癖がつかない?」
「せっかく縮毛矯正をしたのに、ぺたんこにならない?」
「縮毛矯正直後でも帽子をかぶって大丈夫?」
と心配になることがあります。
結論からいうと、帽子をかぶっただけで縮毛矯正が取れてしまうわけではありません。
ただし、帽子による圧迫や蒸れによって、髪に一時的な形がついたり、根元がつぶれてボリュームがなくなったように感じたりすることはあります。
帽子をかぶると髪に癖がつくことはある
帽子をかぶると、髪は頭と帽子の間で押さえられます。
その状態が長時間続けば、
根元がつぶれる
前髪が割れる
毛先が外にはねる
帽子の形に沿って髪が曲がる
といった変化が起こることがあります。
これは、縮毛矯正をしている髪でも起こります。
縮毛矯正をしたからといって、髪がどんな力を受けても完全に形を変えなくなるわけではありません。
「帽子で癖がつく」と「縮毛矯正が取れる」は別
ここは混同しやすいポイントです。
帽子を脱いだときに髪がぺたんこになっていたり、少し曲がっていたりすると、
「縮毛矯正が取れたのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、帽子によって一時的に髪の形が変わったことと、縮毛矯正によって変化した髪の状態が元に戻ることは同じではありません。
髪は、乾燥状態や湿度、圧力、引っ張る力などによって、一時的に形が変わることがあります。
帽子を脱いだ後に髪を手ぐしで整えたり、ドライヤーで乾かしたりすることで、元の状態に戻りやすい場合もあります。
縮毛矯正直後はどうする?
縮毛矯正をしたばかりで、どうしても帽子をかぶる必要がある場合は、施術を担当した美容師からの指示を優先してください。
特に施術直後は、髪を長時間強く押さえつけたり、折り曲げたりするような状態はできるだけ避けたほうが無難です。
帽子そのものが問題というより、強い圧迫が長時間続くことに注意したいところです。
また、汗をかいて髪や頭皮が湿った状態で帽子を長時間かぶると、帽子を脱いだときに髪がつぶれていたり、毛流れが変わっていたりすることがあります。
帽子をかぶるなら、きつすぎないものがおすすめ
縮毛矯正後に帽子をかぶる場合は、頭を強く締め付けるようなサイズよりも、ある程度ゆとりのあるもののほうが髪を強く圧迫しにくくなります。
特に前髪や顔周りは形が変わったことを感じやすいので、帽子を脱いだ後に整えやすいようにしておくとよいでしょう。
ただし、帽子の種類や髪の長さ、髪質によってもつぶれ方は変わります。
帽子でぺたんこになったらどうする?
帽子を脱いだ後に髪がぺたんこになっていたら、まずは手ぐしで毛流れを整えてみましょう。
それでも戻らない場合は、根元を軽く湿らせてからドライヤーで乾かすと、形を整えやすくなります。
ここで注意したいのが、帽子でついた形を直そうとして、すぐに高温のストレートアイロンを何度も通すことです。
縮毛矯正をしている髪に必要以上の熱を重ねる必要はありません。
まずは水分とドライヤーで形をリセットできないか試してみるのがおすすめです。
帽子で髪がぺたんこになるのは悪いこと?
必ずしも悪いことではありません。
帽子による圧力で髪がつぶれるのは、物理的に髪が押さえられているためです。
縮毛矯正をしている場合でも、根元の立ち上がりまで完全に固定されているわけではありません。
むしろ、
「縮毛矯正をしたのに帽子を脱いだらぺたんこになった」
という場合は、縮毛矯正が失敗したと考えるより、まず帽子による物理的な圧迫を考えてみるとよいでしょう。
縮毛矯正は「どんな形にもならない髪」にするものではない
縮毛矯正をすると髪は扱いやすくなりますが、髪そのものが物理的な力を一切受け付けなくなるわけではありません。
帽子をかぶる、耳にかける、寝る、髪を結ぶなど、日常生活では髪にさまざまな力が加わります。
その結果、一時的に形が変わることがあります。
だからこそ、
「形がついた=縮毛矯正が取れた」ではない
ということを知っておくと、縮毛矯正後の髪の変化を判断しやすくなります。
まとめ
縮毛矯正をした髪でも、帽子をかぶることはできます。
ただし、帽子による圧迫によって、根元がつぶれたり、前髪や毛先に一時的な形がついたりすることはあります。
これは必ずしも縮毛矯正が取れたということではありません。
帽子を脱いだ後に髪がぺたんこになった場合は、まず手ぐしやドライヤーで整えてみましょう。
縮毛矯正直後の場合は、担当美容師から案内された注意事項を優先し、長時間強く圧迫するような状態はできるだけ避けることをおすすめします。
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