top of page

縮毛矯正はなぜ失敗が起きるのか?|毎日縮毛矯正を施術する専門店がお答えします

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 7月17日
  • 読了時間: 4分

更新日:8月9日

「縮毛矯正で失敗した。」

この言葉から、多くの方はビビり毛やひどいダメージを想像するかもしれません。

しかし、縮毛矯正の失敗は大きく分けると2種類あります。

今回は、毎日縮毛矯正を施術する専門店の立場から、なぜ失敗が起こるのかをわかりやすく解説します。


失敗には2つのパターンがあります


縮毛矯正の失敗は、大きく分けると次の2つです。

① 癖が十分に伸びなかった失敗

「縮毛矯正をしたのに癖が残ってしまった。」

実は、このケースはダメージ毛でよく起こります。

美容師は、

「ここで薬剤を強くするとビビり毛になるかもしれない。」

と判断し、安全を優先して薬剤のパワーを抑えることがあります。

その結果、髪は守れたものの、癖が十分に伸びないという結果になることがあります。

特に縮毛矯正の経験が少ない美容師ほど、安全側の判断をする傾向があります。


② ビビり毛・ダメージになってしまう失敗

もう一つは、髪へのダメージが大きく出てしまう失敗です。

これは、

「できるだけ癖をしっかり伸ばしてあげたい。」

というチャレンジの先で起こることがあります。

実は、この失敗は縮毛矯正に慣れている美容師や専門店でも起こる可能性があります。

薬剤や技術に自信があるからこそ、

「この髪なら伸ばせるかもしれない。」

と判断することがあるからです。



一番失敗しやすいのは「中途半端なダメージ毛」


本当に危険な髪であれば、多くの美容師は施術をお断りしたり、リスクを十分に説明したりします。

逆に健康毛であれば、問題なく施術できます。

一番難しいのは、

「やれば伸びるかもしれない。でもダメージが出るかもしれない。」

という境界線にある髪です。

このようなケースでは、美容師も判断に迷います。


「なんとかなりませんか?」がチャレンジにつながることもあります


美容師は、お客様の期待に応えたい仕事です。

そのため、

「なんとかなりませんか?」

「どうしても今日縮毛矯正をしたいです。」

と言われると、

「なんとかしてあげたい。」

という気持ちから、チャレンジする判断をしてしまうことがあります。

もちろん、お客様のためを思っての判断です。

しかし、そのチャレンジが、結果としてビビり毛などの大きな失敗につながってしまうこともあります。


不安なときは、お客様から伝えていただきたい言葉があります


もし美容師が少しでも迷っている様子であれば、

「無理そうなら今回はやらなくても大丈夫です。」

「髪を傷めるくらいなら延期でも構いません。」

この一言を伝えていただくことをおすすめします。

この言葉があるだけで、美容師は無理なチャレンジをせず、安全な判断をしやすくなります。

結果として、大きな失敗を防げる可能性が高くなります。


癖が伸びなかった場合は、リスクを回避した結果かもしれません


縮毛矯正をしても癖が十分に伸びなかった場合、それは美容師が髪を守るために安全を優先した結果かもしれません。

決して技術不足とは限らず、

「これ以上薬剤を強くすると危険。」

という判断だった可能性もあります。

一方で、Kyiiiでは独自の薬剤設計により、安全にチャレンジできる幅を広げています。

そのため、一般的な美容室では難しいと判断される髪でも、しっかり癖を伸ばせるケースが数多くあります。

しかし、それでも髪の状態を見てリスクが高いと判断した場合は、私たちは絶対に無理な施術は行いません。

伸ばせる可能性があるからチャレンジするのではなく、

「安全に伸ばせる」と判断できる範囲だけ施術する。

それがKyiiiの考える縮毛矯正です。


まとめ


縮毛矯正の失敗には、

  • 癖が伸びなかった失敗

  • ビビり毛やダメージになってしまう失敗

の2種類があります。

そして、その多くは美容師の判断によって起こります。

大切なのは、お客様と美容師が同じゴールを共有することです。

「絶対に伸ばしたい」のか。

それとも、

「髪を傷めないことを最優先にしたい」のか。

その考えを事前に共有することで、縮毛矯正の失敗は大きく減らすことができます。

縮毛矯正は薬剤だけでも、技術だけでもありません。

美容師とお客様が同じ方向を向いて施術を進めることが、美しい仕上がりへの第一歩なのです。





コメント


bottom of page