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シルクPPTとは何か?シルクが髪に使われる理由をわかりやすく解説

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

前回の記事では、

PPT(ポリペプチド)について解説しました。



PPTには様々な種類がありますが、

その中でも人気が高い成分の一つが

シルクPPT

です。

「シルクって服に使う絹のこと?」

「なぜ髪に使うの?」

と思う方もいるかもしれません。

今回は、

シルクPPTについてわかりやすく解説していきます。


シルクとは?


シルクとは、

蚕(かいこ)が作る繭(まゆ)から作られる天然繊維です。

高級な衣類や寝具などにも使われています。

実はこのシルクも、

ケラチンと同じようにタンパク質でできています。

そのため、

ヘアケア製品にも利用されているのです

シルクPPTとは?


シルクPPTとは、

シルクのタンパク質を細かく分解したものです。

正式な成分名では、

「加水分解シルク」

と表記されることが多くあります。

大きなタンパク質のままだと髪になじみにくいため、

細かく分解して使われています。

考え方としては、

ケラチンPPTのシルク版と考えるとわかりやすいでしょう。


シルクPPTの特徴


シルクPPTは、

しっとり重くするというより、

なめらかな手触りを目指す成分として使われることが多いです。

そのため、

  • 指通りを良くしたい

  • ツヤ感が欲しい

  • サラサラな質感が好き

という方に好まれる傾向があります。


ケラチンとの違い


ここで、

前回のケラチンと比較してみましょう。

ケラチン

  • 髪の主成分

  • ハリやコシを与えやすい

  • しっかりした質感になりやすい

シルク

  • 絹由来のタンパク質

  • なめらかさを感じやすい

  • 軽い仕上がりになりやすい

もちろん製品によって異なりますが、

一般的にはこのような傾向があります。


シルクPPTで髪は修復できる?


ここも大切なポイントです。

シルクPPTを付けても、

髪が再生するわけではありません。

髪は死滅細胞だからです。

しかし、

手触りを整えたり、

摩擦を減らしたり、

ツヤ感を向上させたりすることは期待できます。

つまり、

シルクPPTも

修復ではなく補修

を目的とした成分です。


縮毛矯正後の髪との関係


縮毛矯正後の髪は、

日々の摩擦によって手触りが悪くなることがあります。

そのため、

シルクPPTのような指通りをサポートする成分は相性が良い場合があります。

特に、

重すぎる仕上がりが苦手な方には、

シルク系成分が好まれることもあります。

ただし、

シルクPPTだけで髪が綺麗になるわけではありません。

保湿成分や油分とのバランスも重要です。


シルク100%トリートメントは作れる?


ここまで読むと、

「シルクだけでトリートメントを作れないの?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、

トリートメントには、

  • カチオン界面活性剤

などが必要です。

そのため、

シルクだけでトリートメントを作ることはできません。

シルクPPTは、

数ある機能性成分の一つなのです。


まとめ


シルクPPTとは、

シルク由来のタンパク質を細かく分解した成分です。

ケラチンPPTと同じPPTの仲間ですが、

一般的にはハリコシよりも、

なめらかさや指通りをサポートする目的で使われます。

髪を再生することはできませんが、

補修成分として多くのトリートメントに配合されています。


次回予告

シルクと並んで有名なタンパク質成分に、

コラーゲン

があります。

しかし、

コラーゲンは本当に髪に必要なのでしょうか?

次回は、

「コラーゲンとは何か?」

について解説していきます。




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