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シルクPPTとは何か?シルクが髪に使われる理由をわかりやすく解説

執筆者の写真: Kyiii
Kyiii
6月25日
読了時間: 3分

更新日:8月12日

世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

前回の記事では、

PPT(ポリペプチド)について解説しました。



PPTには様々な種類がありますが、

その中でも人気が高い成分の一つが

シルクPPT

です。

「シルクって服に使う絹のこと?」

「なぜ髪に使うの?」

と思う方もいるかもしれません。

今回は、

シルクPPTについてわかりやすく解説していきます。


シルクとは?


シルクとは、

蚕(かいこ)が作る繭(まゆ)から作られる天然繊維です。

高級な衣類や寝具などにも使われています。

実はこのシルクも、

ケラチンと同じようにタンパク質でできています。

そのため、

ヘアケア製品にも利用されているのです

。

シルクPPTとは?


シルクPPTとは、

シルクのタンパク質を細かく分解したものです。

正式な成分名では、

「加水分解シルク」

と表記されることが多くあります。

大きなタンパク質のままだと髪になじみにくいため、

細かく分解して使われています。

考え方としては、

ケラチンPPTのシルク版と考えるとわかりやすいでしょう。


シルクPPTの特徴


シルクPPTは、

しっとり重くするというより、

なめらかな手触りを目指す成分として使われることが多いです。

そのため、

  • 指通りを良くしたい

  • ツヤ感が欲しい

  • サラサラな質感が好き

という方に好まれる傾向があります。


ケラチンとの違い


ここで、

前回のケラチンと比較してみましょう。

ケラチン

  • 髪の主成分

  • ハリやコシを与えやすい

  • しっかりした質感になりやすい

シルク

  • 絹由来のタンパク質

  • なめらかさを感じやすい

  • 軽い仕上がりになりやすい

もちろん製品によって異なりますが、

一般的にはこのような傾向があります。


シルクPPTで髪は修復できる?


ここも大切なポイントです。

シルクPPTを付けても、

髪が再生するわけではありません。

髪は死滅細胞だからです。

しかし、

手触りを整えたり、

摩擦を減らしたり、

ツヤ感を向上させたりすることは期待できます。

つまり、

シルクPPTも

修復ではなく補修

を目的とした成分です。


縮毛矯正後の髪との関係


縮毛矯正後の髪は、

日々の摩擦によって手触りが悪くなることがあります。

そのため、

シルクPPTのような指通りをサポートする成分は相性が良い場合があります。

特に、

重すぎる仕上がりが苦手な方には、

シルク系成分が好まれることもあります。

ただし、

シルクPPTだけで髪が綺麗になるわけではありません。

保湿成分や油分とのバランスも重要です。


シルク100%トリートメントは作れる?


ここまで読むと、

「シルクだけでトリートメントを作れないの?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、

トリートメントには、

  • 水

  • 油

  • カチオン界面活性剤

などが必要です。

そのため、

シルクだけでトリートメントを作ることはできません。

シルクPPTは、

数ある機能性成分の一つなのです。


まとめ


シルクPPTとは、

シルク由来のタンパク質を細かく分解した成分です。

ケラチンPPTと同じPPTの仲間ですが、

一般的にはハリコシよりも、

なめらかさや指通りをサポートする目的で使われます。

髪を再生することはできませんが、

補修成分として多くのトリートメントに配合されています。


次回予告

シルクと並んで有名なタンパク質成分に、

コラーゲン

があります。

しかし、

コラーゲンは本当に髪に必要なのでしょうか?

次回は、

「コラーゲンとは何か?」

について解説していきます。





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