酸熱トリートメントで癖毛は伸びるの?縮毛矯正専門店が解説します
- Kyiii

- 6月14日
- 読了時間: 4分
更新日:8月12日
世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。
皆様は「酸熱トリートメント」という言葉をご存知でしょうか?髪質改善という言葉と同時に広まった言葉です。しばしば髪質改善ストレートと混同されがちなので今回は酸熱トリートメントについて考えていきたいと思います。
実際に、
「酸熱トリートメントで癖毛は伸びますか?」
というご質問もよくいただきます。
結論からお伝えすると、
酸熱トリートメントは縮毛矯正ではありません。
そのため、強い癖毛を真っ直ぐにすることを目的とした施術ではないとKyiiiでは考えています。
酸熱トリートメントとは?
酸熱トリートメントは、熱の力を利用して髪の質感を整える技術です。
*Kyiiiではグリオキシル酸を配合したものを「酸熱トリートメント」、それ以外の熱反応型トリートメントとは区別して考えています。
今回は一般的に広く使われている「酸熱トリートメント」という言葉で解説していきます。
髪の広がりを抑えたり、ツヤを出したり、手触りを良く見せたりする効果が期待できます。
施術後は髪がまとまりやすくなるため、
「癖が伸びた気がする」
と感じる方もいらっしゃいます。
しかし、これは髪の質感が変化したことによるもので、縮毛矯正のように癖毛の結合を組み替えて真っ直ぐにしているわけではありません。
なぜ癖が伸びたように見えるのか?
癖毛は髪の表面が乱反射しやすく、パサついて見えることがあります。
その結果、
「癖がなくなった」
と感じることがあります。
しかしシャンプー後や湿気の多い日になると、
「思ったより癖が残っている」
と感じるケースも少なくありません。
癖毛を伸ばす目的で繰り返すのはおすすめしません
ここがKyiiiが特にお伝えしたいポイントです。
酸熱トリートメントは本来、縮毛矯正とは目的の異なる技術です。
それにもかかわらず、
「もっと癖を伸ばしたい」
という理由で短期間に何度も繰り返してしまう方がいらっしゃいます。
しかし、癖毛を伸ばすことを目的として繰り返し施術を行うことはおすすめしていません。
髪の状態によっては、後々の縮毛矯正が非常に難しくなる場合があります。
Kyiiiが酸熱トリートメント歴を重視する理由
縮毛矯正の場合、髪を見れば過去の施術履歴をある程度判断できます。
一方で酸熱トリートメントは違います。
実は美容師が髪を見ただけで、過去の酸熱トリートメント歴を正確に判断することは簡単ではありません。
そのため、
いつ施術したのか
何回施術したのか
どのようなメニューだったのか
という情報が非常に重要になります。
Kyiiiでは安全な施術のために、過去の酸熱トリートメント歴を必ずお伺いしています。
酸熱トリートメントと縮毛矯正、どちらを選ぶべき?
目的によって選ぶ技術は変わります。
髪の広がりや質感を整えたい場合は酸熱トリートメントが選択肢になるかもしれません。
一方で、
癖毛を真っ直ぐにしたい
雨の日でもまとまりを維持したい
毎日のアイロンを楽にしたい
という場合は縮毛矯正が適していることが多いです。
まとめ
酸熱トリートメントは髪を綺麗に見せる技術ですが、縮毛矯正の代わりではありません。
Kyiiiでは、
「癖毛を伸ばしたいなら縮毛矯正」
という考え方を大切にしています。
どちらが良い悪いではなく、目的に合った施術を選ぶことが大切です。
次回は、
「なぜKyiiiでは酸熱トリートメント歴を重視するのか?」
について詳しく解説していきます。
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