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ヘマチンとは何か?なぜ美容師が注目しているのかをわかりやすく解説

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 6 日前
  • 読了時間: 4分

世界初のセルフブロー式縮毛矯正専門店Kyiii(キー)です。

最近、

シャンプーやトリートメントの成分表で

「ヘマチン配合」

という言葉を見かけることが増えてきました。

美容室専売品でも人気が高く、

「ヘマチン入りだから良い」

という説明を受けたことがある方もいるかもしれません。

では、

ヘマチンとは一体何なのでしょうか?

今回は、

美容業界で注目されているヘマチンについてわかりやすく解説していきます。


セラミドはこちら



ヘマチンとは?


ヘマチンとは、

血液中のヘモグロビンから作られる成分です。

この説明を聞くと、

少し驚く方もいるかもしれません。

ヘモグロビンとは、

血液中で酸素を運ぶ赤い色素のことです。

ヘマチンはその一部から作られた成分です。


ヘマチンはなぜ髪に使われるの?


ここが重要なポイントです。

ヘマチンは、

ケラチンやコラーゲンのような保湿成分ではありません。

また、

セラミドのような脂質でもありません。

ヘマチンは、

髪のタンパク質と結びつきやすい性質を持っています。

そのため、

ハリやコシを感じやすくする目的で配合されることがあります。


ヘマチンとケラチンの違い


名前は似ていますが、

まったく別の成分です。

ケラチン

髪そのものを構成するタンパク質


ヘマチン

ヘモグロビン由来の成分


つまり、

ヘマチンは髪の材料そのものではありません。

しかし、

ケラチンと結びつきやすい特徴があるため、

美容業界では注目されています。


ヘマチンは髪を修復する?


ここも誤解されやすい部分です。

前回までの記事で何度もお伝えしてきたように、

髪は死滅細胞です。

そのため、

ヘマチンによって髪が再生することはありません。

しかし、

髪の手触りや質感の向上をサポートすることは期待できます。

つまり、

ヘマチンも

修復ではなく補修

という考え方が近いでしょう。


ヘマチンとカラーの関係


ヘマチンが注目される理由の一つに、

カラーとの関係があります。

美容業界では、

ヘマチンには残留する過酸化水素の分解をサポートする働きがあると考えられています。

カラー剤やブリーチでは、

過酸化水素(オキシ)が使われます。

そのため、

カラー後のヘアケア製品にもヘマチンが配合されることがあります。


ヘマチンと縮毛矯正の関係


実は縮毛矯正でも、

過酸化水素を使用するケースがあります。

また、

薬剤や熱による負担がかかるため、

ヘマチン系の処理剤が使用されることもあります。

ただし、

ここで誤解してはいけません。

ヘマチンを使ったからといって、

ダメージがゼロになるわけではありません。

また、

傷んだ髪が元通りになるわけでもありません。

あくまで施術をサポートする成分の一つです。


ヘマチンシャンプーは特別なの?


最近では、

ヘマチンシャンプーも増えてきました。

しかし、

ここで思い出していただきたいのが、

シャンプーの主成分は

水と界面活性剤

だということです。

ヘマチンは機能性成分の一つです。

つまり、

ヘマチンが入っているかどうかだけで、

シャンプーの良し悪しが決まるわけではありません。

どの界面活性剤が使われているか、

どのような設計になっているかも重要です。


縮毛矯正専門店Kyiiiの考え方

Kyiiiでも、

ヘマチンは興味深い成分の一つだと考えています。

しかし、

ヘマチンだけで髪が綺麗になるとは考えていません。

大切なのは、

ヘマチン、

ケラチン、

セラミド、

油分、

そしてシャンプーの界面活性剤など、

全体のバランスです。

一つの成分だけで髪が劇的に変わることはほとんどありません。


まとめ


ヘマチンとは、

ヘモグロビン由来の成分です。

ケラチンやコラーゲンとは異なり、

髪の材料そのものではありません。

しかし、

髪との親和性が高く、

カラーや縮毛矯正の分野でも注目されている成分です。

ただし、

ヘマチンによって髪が再生するわけではありません。

あくまで補修や施術サポートを目的とした機能性成分の一つです。


次回予告


次回は、

「シリコーンとは何か?」

について解説していきます。




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