top of page

酸性ストレートって縮毛矯正なの?

  • 執筆者の写真: Kyiii
    Kyiii
  • 3 日前
  • 読了時間: 6分

「酸性ストレートって縮毛矯正なの?」

美容室のメニューを見ていると、「酸性ストレート」「酸性縮毛矯正」「縮毛矯正」「髪質改善ストレート」など、いろいろな名前があります。

結論からいうと、酸性ストレートは縮毛矯正の一種と考えて問題ありません。

ただし、美容室によってメニュー名の付け方が違うため、「ストレート」と書いてあるだけでは、どのような施術なのかを判断することはできません。


酸性ストレートと縮毛矯正は何が違うの?


大きな違いの一つが、施術で使用する薬剤のpHです。

一般的な縮毛矯正では、アルカリ性の薬剤を使用して髪を軟化させながら、還元剤によって髪の内部の結合に作用させ、その後アイロンなどで形を整えて固定します。

一方、酸性ストレートは、アルカリ性ではなく酸性領域の薬剤を使用して行う縮毛矯正です。

つまり、

アルカリ性の薬剤を使う縮毛矯正

酸性領域の薬剤を使う縮毛矯正

という違いがあります。

そのため、酸性ストレートを「縮毛矯正とは別のもの」と考えるよりも、縮毛矯正の中に酸性領域で行う方法があると考えたほうが分かりやすいでしょう。



「酸性縮毛矯正」と「酸性ストレート」は違うの?


これも美容室によって呼び方が異なります。

「酸性縮毛矯正」と呼ぶ美容室もあれば、「酸性ストレート」と呼ぶ美容室もあります。

基本的には、どちらも酸性領域で行う縮毛矯正を指していると考えてよいでしょう。

ただし、美容業界では「酸性ストレート」「髪質改善ストレート」などの名称に明確な統一規格があるわけではありません。

そのため、名前だけで施術内容を判断するのは難しいのです。


「ストレート」という名前だけでは分からない


ここは、酸性ストレートを受けるときに知っておきたいポイントです。

美容室のメニューには、

  • ストレート

  • 酸性ストレート

  • 酸性縮毛矯正

  • 髪質改善ストレート

  • 髪質改善縮毛矯正

など、さまざまな名称があります。

しかし、これらの名称には美容業界で統一された厳密な定義があるわけではありません。

同じ「ストレート」という名前でも、美容室によって使用する薬剤や施術工程が違うことがあります。

だからこそ、メニュー名だけを見るのではなく、

どのような薬剤を使用するのか

どのくらいのpH領域で施術するのか

どのような工程で髪を伸ばすのか

を見ることが重要です。


酸性ストレートなら髪は傷まない?


ここも誤解されやすいところです。

酸性ストレートだからといって、ダメージがゼロになるわけではありません。

縮毛矯正は、薬剤と熱を使って髪の形を変える施術です。

そのため、酸性ストレートであっても髪への負担はあります。

ただし、Kyiiiでは、アルカリを使用する縮毛矯正と比較して、髪への負担を圧倒的に抑えられることが酸性ストレートの大きなメリットだと考えています。

「酸性だから傷まない」のではありません。

必要な髪の変化を起こしながら、アルカリによる負担を避ける。

これが酸性領域で縮毛矯正を行う大きな意味です。


酸性ストレートは癖が伸びない?


「酸性ストレートは髪に優しいけど、癖が伸びにくい」

そんな説明を聞いたことがあるかもしれません。

確かに、酸性領域で髪をしっかり変化させるためには、アルカリ性の縮毛矯正とは異なる考え方や施術時間が必要になります。

しかし、

酸性=癖が伸びない

ということではありません。

Kyiiiでは、酸性領域でもしっかりと癖を伸ばしています。

そのために重要になるのが、時間です。

酸性ストレートは、短時間で無理に処理するのではなく、必要な反応時間を確保して施術する。

「酸性だから伸びない」のではなく、

酸性でしっかり伸ばすために、必要な時間を使う。

Kyiiiはこの考え方を大切にしています。


では、なぜ酸性ストレートは時間がかかるの?


ここからが、Kyiiiのセルフブロー式と酸性ストレートがつながる部分です。

酸性ストレートで髪への負担を抑えながらしっかり伸ばそうとすると、必要な反応時間を確保することが重要になります。

しかし、美容室にとって施術時間が長くなることは、生産性の低下につながります。

一般的な美容室では、

「施術時間が長い」

「美容師がそのお客様につきっきりになる時間も長くなる」

「一日に担当できるお客様が減る」

という問題が起こります。

そのため、美容師の生産性を考えると、短時間で処理しやすい方法を選びたくなることがあります。

ここに、酸性ストレートの大きなジレンマがあります。

髪への負担を抑えるためには、必要な時間を確保したい。

でも、

美容師の生産性を上げるためには、施術時間を短くしたい。

Kyiiiは、この問題を薬剤だけで解決しようとは考えていません。

Kyiiiは「時間の使い方」を変えています

Kyiiiのセルフブロー式縮毛矯正は、単に「お客様が自分でブローするから安い」という仕組みではありません。

酸性ストレートに必要な時間を、無理に削らない。

薬剤を塗布して必要な時間を置いている間、美容師は別のお客様を担当する。

さらに、仕上げのブローをお客様自身に行っていただくことで、その時間も美容師が付きっきりになる必要がありません。

つまり、

お客様に必要な施術時間は確保する。

その一方で、

美容師が一人のお客様に拘束される時間は減らす。

この発想が、Kyiiiのセルフブロー式です。

酸性ストレートの「時間がかかる」という弱点を、単純に削るのではありません。

その時間を美容師の生産性につなげる。

これがKyiiiの考え方です。

酸性ストレート=縮毛矯正。でも、考え方は一つではない

酸性ストレートは、特別な名前のついた「縮毛矯正とは別の施術」ではありません。

基本的には、酸性領域で行う縮毛矯正です。

そして重要なのは、

「酸性だから優しい」だけでもなければ、「酸性だから伸びない」わけでもない

ということ。

酸性ストレートには、髪への負担を抑えやすいという大きなメリットがあります。

一方で、そのメリットを活かしながらしっかり髪を伸ばすには、薬剤だけではなく、時間や施術工程まで含めて考える必要があります。

Kyiiiでは、その「時間」をセルフブロー式というオペレーションによって生産性に変えています。

酸性ストレートという技術と、セルフブロー式という仕組み。

この2つを組み合わせることで、髪への負担を抑えながら、従来とは違う美容室の運営ができるとKyiiiは考えています。








コメント


bottom of page